singular points…特異点における日常の風景

 

Monday, July 31, 2006

第3回わくわくドロップス開催のお知らせ

日時:2006年8月6日(日)
会場:かざこし子どもの森公園「風の回廊」
イベント内容:フリーマーケット、金魚&ぷかぷか金魚&ヨーヨー釣りつり大会(1回100円)、綿菓子・ポップコーンも前回と同じ値段で販売!

今回はいいだ人形劇フェスタ開催期間中ということで、「かざこし子どもの森公園」も人形劇の会場になっています。
【8/6(日)かざこし子どもの森公園での公演プログラム】
10:00-黄柳野高等学校大型紙芝居部「ピピ、とべないホタル」他作品
11:30-モン・クール(私のハート)「紙芝居」
すべて無料公演です。

フリーマーケット出店者も随時募集中です。
出店料:1区画500円(初回のみ登録料200円が別途必要となります)
8月6日もまだ余裕があります。(7/27現在)
9月3日・10月1日・11月5日の予約申し込みもOKです。


【お問い合わせ先】
電話:090-5195-8813
がんばれ!わくわくドロップス

【主催】
mama channel ママチャンネル

【参考URL】
いいだ人形劇フェスタ公式ホームページ

 

Monday, July 24, 2006

ハード(おバカ)な一日

12:30…今宮郊戸八幡宮崩落現場


(風邪?気味で熱あったけど、何とか無事に打合せ会の司会をこなす)





15:30…三ツ輪食堂(大横町)
おたぐりでお疲れ様会(やっぱ三ツ輪のおたぐり最高!)
※画像のおたぐりは三ツ輪のものではありません。



(町内の上の衆達と別れ、昨晩も一緒に2人でワイン2本空け「ロゼを体内練成した^_^;」町内の若い衆&飲み仲間H君と移動)

18:15…徳山(中央通り3丁目)
焼肉で2次会(いつもながら美味いが、さすがにいつものように大量には食えませんでした)

Hideさん、画像を勝手にお借りしました(^^ゞ







19:30…はづき(中央通り2丁目)
元同じ町内の方がやられる創作家庭料理のお店で3次会(いつも込んでて入れないことも多いのですが、いままで4回くらい行ってます。大皿に盛られた料理は何でも美味しいんですよね。お店に入るとまず「本日のお料理」が説明してもらえます)

(途中、知り合いの女のコJちゃんを酔っ払って強引に呼び出す^_^;)

【はずき】ご案内
母娘で作る手作り料理が、ずらり並んでいます。地物食材を中心に創作料理を日替わりで提供。料理を目で見て選べて、直ぐによりどり食べられるのも好評。食事のみのお客様も大歓迎。
■所在地…飯田市中央通り2-3
■TEL…0265-23-4330
■営業時間…18:00-23:00
■定休日…火曜日

23:30…blood(中央通り2丁目)
昨晩に続き、赤ワインで乾杯♪(フルボトル完飲、またしてもワインにトドメを刺される)





??:??…で、何時に帰宅したか記憶がございません(^_^;)

 

Saturday, July 22, 2006

オムライス

ここ半年くらい食べたくて仕方がなかった(けど、何故か食せなかったというか、他に食べたいものが多過ぎたというか)もの、それは「オムライス」!
というわけで、昨日のランチでやっと(そんな大げさな事態ではないのですが、気分的には大ごと?)あり付けました(ToT)

お店は「茶房 木々」さんという4/19のエントリで紹介した「並木そば処 會」の京子さんに以前紹介され、今まで3回行ったことのある飯田市鼎の高台にある眺めも抜群な隠れ家風の喫茶&レスト。

「ハヤシオムライス」…画像のように半熟卵でふわっと包み込まれたオムライス、ハヤシソースと雑穀米の絶妙なバランスで大変美味しゅうございましたp(^0^)q
一緒に行った相方(22歳の若い女のコ)は、旬野菜や体にいい食材をたっぷり使った「ごちそうさまセット(今月は…夏野菜のラタトゥユ、雑穀ごはん、じゃが芋の冷たいスープ、アスパラサラダ、ポーテドエッグゼリーソース、デザート)」を食べて大満足(というか、「もうお腹ホント一杯!」と言って、食欲が満たされたら次は睡眠欲とばかりに、帰りの車で大あくび^_^;)してました。

【茶房 木々】データ
所在地:飯田市鼎上山1453-1
電話:0265-23-2110
営業時間:11時30分-18時00分(ラストオーダー)
※予約をすれば、18:00-20:00のディナータイムも利用可
休み:毎月21日-月末(営業日:毎月1日-20日までの毎日)
席:23
P:7台
「ごちそうさまセット」1,300円
「ハヤシオムライス」900円
「ナスと挽肉のカレー」800円
「各種パスタ」800円-

【信州の美味しいお店…「茶房 木々」紹介ページ】by奥さんKEIKO様

 

Thursday, July 20, 2006

「雷轟rolling thunder PAX JAPONICA」

『戦争は公平ではありえない』…「最大多数の幸福を追求する民主主義こそ、覇権の争奪戦およびその発現形態たる侵略戦争の元凶に他ならない…このアイロニーは繰り返し強調されねばならないし、強調されすぎることもない。そして過去・現在は勿論、予測し得る将来においても、この種の認識から最も遠い存在こそ、我が日本国に他ならない。虚妄の戦後民主主義どころの騒ぎではない(中略)要するに世にもまれなるラッキイな国家ニッポンの幸運は近代百年にして破綻し、空念仏を唱えて世界の埒外に観念的逃避を繰り返す現在に至った…そういうことである」

「日本の覇権による平和(パックスヤポニカ)」…今作品の『雷轟rolling thunder』よりスタートした「奇才」押井 守による連作軍事小説(ミリタリー・ファンタジー)シリーズ『PAX JAPONICA』

歴史のif…アメリカ南北戦争終盤、南軍の知将リー(将軍)のワシントン突入による軍事的勝利がもたらした「二つのアメリカの誕生」。
英仏介入により北部23州からなる「アメリカ合衆国」と南部13州の「アメリカ連合」の成立は、分断国家となったアメリカ2ヶ国が双方とも長い国境線を挟んで対峙せざるを得ない「国内における軍事的疲弊」により、太平洋に進出する機会を逃すことになった。
そして、「幸運」にも太平洋の覇権国家となった日本。


今作は、南北戦争終盤を描く「アンティータム1862」と、日本がベトナム戦争に介入した航空戦を描く「ヤマトステーション1966」なる2つの中短編と解説篇により構成されています。(本篇が162Pに対し、解説篇が105P!とは恐れ入りました^_^;)
内容はさすがに「軍事オタク」である押井さんらしくマニアックさが良いのですが、ある程度の軍事的知識と歴史認識からなる「予備知識(というかですけど)」がないと正直厳しいかも(^_^;)
これから先、19世紀中盤から現代までの「150年間に渡る歴史のif」を押井さんがどのように描くのか、楽しみですねぇ♪(希望としては、せめて年0.65冊ペースで刊行して頂きたいなぁ)

押井さんはこの作品を通して、現代日本が孕む脆弱性(及び危険性)を警告しているようにも思います。
「負けるべき戦争を負けるべくして負け、責任を放棄し、思考を停止してしまった日本」…そんな国が「正義」など語れるはずもなく、懲罰が下されてしかるべきだ、と。
少々過激な思想のようにも思いますが、平和ボケした日本を憂いた「P2」のプロットを更に発展(進化?)させた小説バージョンであると考えれば(押井ファンとしては)理解・納得はできます。

それにしても、このシリーズがあの六本木ヒルズ(当時は「六本木六丁目再開発プロジェクト」と呼ばれていた。僕は巨大な高層ビルがそんなに「良いもの」とは思っておりませんが…)の開発主体:森ビルの広報活動の一環として始まったとは。(結局、元ネタの映像化は頓挫)
因みに、当初の目的であった映像作品の制作は、2003年の六本木ヒルズOPEN時に上映された「TOKYO SCANNER(監督:松 宏彰)」「東京静脈(監督:野田 真外)」となり、いずれも押井さんが監修で参加されています。

 

Tuesday, July 18, 2006

「靖国問題」

高橋哲哉さんという東大教授で哲学者の方が書かれた、ちくま新書(筑摩書房)から2005年4月に出版された本です。
平積みされていた別の新書(何だっけ?)を買おうとして、上から2冊目を取ったら(あぁ何か貧乏くさいけど、癖なんです^_^;)違う本だったけどレジで支払いするまで気が付かなくて、後ろに並んでいるお客さんも多かったので「スミマセン、間違えちゃって(^^ゞ」というのもめんどくさくて、そのまま買ったという消極的購買でした。

僕は「右」とか「左」とかいう意識は乏しく、ここ数年のサッカー日本代表に対する「過剰なナショナリズム的なもの」も微妙な感じがするし、日本という国がトコトン嫌いとか、めちゃくちゃ愛してるとか、特定の宗教にドップリとか、そういう極端なポリシーみたいなものは、勉強不足のせいか持っておりません。
家のお墓は寺(臨済宗、らしい…)にあり、秋には○○八幡宮(神社)秋季祭典で御輿を担ぐし…まぁ、極々普通で典型的な大部分の日本人の宗教に対する感覚くらいしか持っておりません。

で、読了してみた感想ですが、日本国憲法には一応「政教分離の原則」「信教の自由」が謳われていますが、そもそも宗教が政治と結び付かなかった時代は(恐らく)どこの国にもないし、「政治は宗教を統治に利用し、宗教は組織拡大のために政治を利用する」のが当たり前だと思います。
政治とはそもそも「キレイ事」だけではやっていけるものではないし、戦前の国家神道だって(良い悪いではなく)「システム」としてかなり有効に機能した。
でも、国家神道は元来日本人のなかにある感覚「八百万の神(やおろずのかみ)=木々にも草にも石にも水など全ての自然に宿っている」…を戦争(植民地政策)遂行のために、意図的にかなり改悪した印象は否めませんけどね。

本のなかに頻繁に「追悼」と「顕彰」という言葉が出てくるのですが、難しいことは抜きにして(というか訊かれてもわからないけど)僕的には、日本に関わる戦没者だけでなく世界中の全ての戦争・災害・政治的弾圧などによる全ての犠牲者を追悼する「靖国神社に代わるという意味ではない独立国家行政法人運営の追悼施設」を作るのならいいのかなぁ?と。

と、ここまで書きましたが、様々な要素を含む問題ですし、立場・見方により大きく意見は異なるので、今とは違う「信頼できる政府」になった時点で「国民投票」をして、今後の方向性(国民の意思)を決めていくのが良いのかも、とも思いました。

最後に…分析は冷静にされていますし、色々勉強になる本だとは思いますが、世界における(現状の)日本の立場をあまり認識していない理想論が強い面もある本でした。


【7/22(土)補足】
昨日7/21(金)の日経新聞の1面トップ記事にもありましたが、「昭和天皇、A級戦犯靖国合祀に不快感・元宮内庁長官が発言メモ」がこんな時期に出るとは。
明らかに自民党総裁選絡みでもないのでしょうが、確実に影響はありそうです。
やはり、宗教(施設)と政治は切り離せないものなのでしょうか?

宋 文洲(ソフトブレーン会長)さんが書かれているネット・コラム「宋文洲の傍目八目」に『中国人が靖国神社に行きました』という記事がありますので、是非ご覧下さい。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20060704/105680/

想像やイメージだけではなく、詳細に渡るフィールドワークを行い、正確な「実態」を把握した上で、冷静に判断することが重要…靖国問題だけでなく、何でもそうだと思うのですが。

 

Monday, July 17, 2006

夏・秋祭り(花火大会) in 南信州

07/22(土)深見の祇園祭り(阿南町)
07/29(土)水神橋納涼花火大会(飯田市)
07/29(土)阿智の夏まつり大煙火大会(阿智村)
08/02(水)清流苑祭り(松川町)
08/03日(木)-06(日)いいだ人形劇フェスタ2006(飯田市)
08/05(土)飯田りんごん(飯田市)
08/05(土)矢筈公園夏祭り(喬木村)
08/10(木)-16(水)昼神温泉郷夏まつり(阿智村)
08/13(日)平谷村納涼煙火大会(平谷村)
08/14(月)大鹿夏祭り花火大会(大鹿村)
08/14(月)なみあい夏まつり花火大会(浪合村)
08/14(月)やまあいフェスティバル花火大会(根羽村)
08/14(月)ひさかたの火まつり(飯田市)
08/15(火)たかぎふるさと祭り(喬木村)
08/16(水)飯田時又灯ろう流し花火大会(飯田市時又)
08/18(金)市田灯ろう流し大煙火大会(高森町)
08/19(土)矢高諏訪神社秋季例祭(飯田市)
08/26(土)大宮諏訪神社秋季例祭(飯田市)
08/26(土)諏訪神社例大祭御射山祭(飯田市南信濃)
09/02(土)愛宕神社秋季祭礼(飯田市)
09/03(日)清内路手づくり仕掛け花火in Hirugami(阿智村)
09/09(土)今宮郊戸八幡宮秋季祭典(飯田市)
09/09(土)鳩ケ峰八幡宮秋季大祭(飯田市)
09/16(土)長姫神社秋季祭礼(飯田市)
09/18(日)行人様奉納大煙火大会(阿南町)
09/30(土)七久里神社秋季祭典(飯田市山本)
10/06(金)上清内路諏訪神社秋季例祭(清内路村)
10/07(土)熊野神社秋季祭典(飯田市大瀬木)
10/07(土)伊豆木八幡宮秋祭り(飯田市伊豆木)
10/08(日)下清内路諏訪神社建神社秋季例祭(清内路村)
10/07(土)伊豆木八幡宮秋祭り(飯田市伊豆木)

この地域、ホントお祭り多いです(^_^;)
主要なとこをざっと挙げるとこんな↑感じでしょうか。
あ、hideさんの7/16エントリ活用させて頂きました。(hideさんも書かれているように、他にも各地区で納涼祭、学校・保育園単位で、テーマパークで…ホント、お祭り好きな地域です)

それと、9/9は僕の町内の氏子神社の祭りなんです。
今年は僕の住む町内が年番町(お祭りを仕切る氏子町)なので、多くの方に今宮球場まで足を運んで頂き勇壮な御輿のきおいと華麗な花火、ついでに僕の活躍する(=パシリしている)姿を見て頂ければと(笑)

 

Sunday, July 16, 2006

もの凄い夕立にも関わらず…

昨日の「ワインパーティー」に参加頂きました54名の皆さん、スタッフとして大活躍して下さった(いつもカワイイ♪)Mちゃん・Kたん、(使える人材、我が町内の弟・妹)S・N・K、(意外にも有能なスタッフになってくれた)K君、(年齢の割りにしっかりしてきたカワイイヤツ、祭も頼むな)T君、(相変わらずいい人な僕の兄貴分)Kさん、(いつも「破滅型な僕」を支えて下さる)市役所Sさん、そして乾杯音頭のためだけに来場下さいました(しかも、ワイン一杯も飲めずに僕に早々に帰された^_^;)我らが牧野光朗市長、今回のイベントの(根性なく、バイタリティー不足気味で、更に準備不足の僕を励ましながら)主催を一緒にしてくださったBloodマスター&スタッフの方々…感謝感謝感謝の気持ちで一杯です!

第3回イベントを大盛況のうちに終えることを出来た「G-pro」ですが、今後も「基本・普通・ベーシック」な合コン・イベントを(また、合コンだけじゃなく、より発展的なイベントも)継続できるよう主催者として(壊れない程度に)頑張って参りますので、皆さんのより一層のご支援のほどよろしくお願い申し上げます<(_ _)>

多くの皆さんと時間・思い出を「共有」できたことをとても嬉しく思い、皆さんのこれからの「繋がり」の拡がりを楽しみにしております。
本日は本当に有難うございました。

 

Sunday, July 09, 2006

アンチiPod(iDon't)キャンペーン

「SanDiskが展開しているアンチiPodキャンペーンに、新しいマスコットキャラクターの『Lil' Monsta』が登場、白いイヤフォンをした羊を食い殺している…SanDiskによれば、『どこでも目にする白いイヤフォン付きのあるデジタル音楽プレーヤー』を皮肉ったiDon'tキャンペーンに対しては、これまで賛否両論の反響が寄せられているという」
SanDisk 【iDon'tキャンペーン】URL

僕は徒歩通勤だし、車はそんなに乗らないし、家で音楽聴かなくなったから新しく購入したCDは常時車に載せてるし…でも、iPod欲しいと思わないからといって、別に僕は「アンチ派」ではないですし、デザイン的にはとても好きです。
東京にいた頃は、電車での移動時間は「朝は日経を4つ折に」「日中(営業移動時間)は雑誌を」「夜は東スポか文庫本」で、特に音楽聴きたいとは思わなかったので「雑務に追われず唯一集中できる、貴重な読書タイム」でした。
だからといって、発行部数が低迷している新聞社や雑誌社に「アンチ○○キャンペーン、やったら?」というほど思うところがあるわけではなく、読書はしたい人(本が好きな人)だけが、すればいいんじゃない、という教育関係者には叱られそうな考えの持ち主なので。
今やネットでいくらでも情報は「仕入れ」できる時代ですしね。

ただ、藤原新也さんのこんな言葉がありました。
(以下、Shinya taik:2006/07/05エントリからの引用)

『テレビのように想像の入り込む余地が乏しいメディアと違って、それが本というものの素晴らしいところなのかも知れない。とくに昨今手取り足取りなんでも教えてくれるメディア環境に影響されてか、ことこまかくくどくどと書きすぎる作家が増えて、行間、あるいは余白というものが瀕死の状態になりつつある』

色々考えなくてはいけない、単純ではない時代になりつつあります。

 

Saturday, July 08, 2006

W杯決勝

W杯もいよいよ3位決定戦(ドイツvsポルトガル、8日28:00-) と決勝戦(イタリアvsフランス、9日27:00-)を残すのみ。
バローロ、アマローネを擁するイタリア代表か、ボルドー、メルローを擁するフランス代表の勝利か…ではなく、丸坊主頭対決の「ジダンvsデルピエロ」では(坊主が似合うし、したのが早かったから)有利と思われる復活ジダン+元々坊主頭アンリがフランスに勝利を導くのか?
はたまた、「ローマの王子様→イタリアの王様」昇格を狙うトッティが奇跡のゴールを演出し、イタリアに優勝をもたらすのか?

 

Friday, July 07, 2006

シンプル&ベーシックFAX

7/5のエントリにある「合コン」参加申し込み受付のために…というわけでもないのですが、画像のFAXは、今年3月に(製造終了品だったから、近くのヤマダ電機でかなり安く)買ってストックしておいたFAXです。
先代FAXは最近、紙詰まりも頻発してるし(分解掃除すれば直りそうだけど、とりあえず気分転換に)新しいのに変えてみました。

先代普通紙インクジェットFAXもCANON製だったのですが、最近の普通紙FAXはだいぶコンパクトになりましたねぇ♪
先代FAXの3/5くらいの大きさしかないし(子機ももちろん小さい)、デザインもだいぶ洗練されました。
時代(電気製品)は、やはり進歩してるんですねぇ(-_-)

と感心しながら初期設定などをしていると早速FAXを受信…もちろん「合コン」の申し込みでした。
しかも5枚、しかも全員「この地域のエリート」i市職員様!
だいぶ盛り上がって参りました(^^♪

 

Wednesday, July 05, 2006

W-ZERO3[es](WS007SH)

ウィルコムとシャープ、マイクロソフトの3社は7月4日、Windows Mobile端末新商品「W-ZERO3[es]」(ダブリューゼロスリー エス)を共同で開発し、7月27日に発売すると発表した。携帯電話用テンキーと文字入力用フルキーボードの2つのキーボードを搭載した。2.8インチでVGA(640×480ピクセル)表示の液晶ディスプレイを業界で初めて採用した。
ウィルコムストア価格は、W-SIM付きが税込み2万9800円(年間契約なしの場合は同3万3800円)、W-SIMなしが同3万6800円。

「インターネットブラウザは『Internet Explorer Mobile』に加え、『Opera Mobile』を標準で搭載。パソコン用のホームページの閲覧はもちろん、ブログやSNSなどもパソコンと同じような感覚で、モバイル環境からでもリアルタイムに更新することが可能」…shamonさん、こりゃ決まりですね!
shamonさんもこれで遂に「モバイラー(死語?)」いや「モバブロ(モバイル・ブロガー)」っすね(^_^;)

 

Tuesday, July 04, 2006

たらこキューピー

「キユーピーあえるパスタソースのテレビCMで大人気、スーパーなど街中でもたびたび耳にする“たらこキユーピー”CMソング『たらこ・たらこ・たらこ』。なんと同曲が、小学生の女の子ふたりによるキグルミ(アーティスト名)の歌唱で9月6日にCDリリースされることが決定!」

Myブラザーが勤める会社なので、彼のボーナスUPの一助に(なるわけないけど)一応宣伝します♪
因みに、彼の仕事は東京都H市にあるキューピー秘密工場で、「バトーさん及び9課の方々(アンドロイド)」用マヨネーズを専属で作る係で、日夜混ぜて混ぜて混ぜて&練って練って練って…のようです(嘘)

皆さん、マヨネーズ・ドレッシング・パスタソースは、是非「キューピー製品」をご指名下さいね<(_ _)>
最近一番のお奨めは、保健機能食品(特定保健用食品)「ディファ」かな?

キユーピーあえるパスタソースたらこCM「訪問」篇

「たらこ・たらこ・たらこ」サイト

オリコン・ニュース

Hide's Mail 2006.07.03

サッカー日本代表MF中田英寿さん(29歳、ボルトン所属)が日本代表だけでなく、プロサッカー選手からの引退を宣言しました。
ある程度の予想はしていましたが、そうですか。
やはり「余力」を持って次の人生にチャレンジしたいということなのでしょうね。
それにしても「米ハーバード大に入学して経営学修士(MBA)を取得」を計画しているとは…さすがJリーグ入り前から税理士の勉強をしていた方は違いますね。
彼を初めてテレビで観たのが、まだベルマーレ平塚(旧フジタ、現湘南ベルマーレ)に入る前の高校生最後の頃。(今思えば、その時既にニューススーテーションで特集組まれるくらいだったので、当時から大した逸材だったわけですけど)
「人見知りしそうだけど、頭のイイ選手だなぁ」というのが僕の印象でした。

中田英選手の「新たな自分探しの旅」に幸多きことを。

Hide's Mail 2006.07.03「人生とは旅であり、旅とは人生である」

Yahoo!スポーツ記事「MBA取得 第2の人生は実業家」

 

Sunday, July 02, 2006

Blood+(W杯)

※今回は残念ながら「I.Gネタ」ではございません(笑)
昨夜のW杯準々決勝「イングランドvsポルトガル」のテレビ中継を、Blood(ブラッド)というお店で観たのですが、その時に飲んだのが画像にある「Terra Burdigala CAUSSE ROUGE 2004(テラ・ブルディガラ コスルージュ)」というフランス・ボルドーのワイン…「メルロー種を主体としたボルドーらしさ、フルーティーでバランスの良い味わい」で、もっとググってみますと(これは2001に対する評価ですが)「ステファン・ドゥルノンクールとフランソワ・ティエンポンが手を組んだ“テッラ・ブルディガラ”のワインです。年間生産本数15,000本、セパージュはメルロー60%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、カベルネ・フラン10%となっています。抜栓直後から素直な魅力が溢れ出し、メルローの柔らかい表情がうまく全体を纏めています。効果的にカベルネが補完している印象もあり、全体的なバランスと安定感は素直に評価できます。価格から想像する以上のパフォーマンスをみせてくれるので、日々飲むワインとしてうまくターゲットが定まっていると思います。ただし、翌日に持ち越すと表情がフラットになる傾向にあるので、あくまでも“メインとなる料理の脇に添える”という姿勢を常に維持させておく必要があると思います」…更に「ラ・モンドット、カノン・ラ・ガフリエールのコンサルティングで有名なステファン・ドゥローノンクール氏とル・パン、ヴュー・シャトー・セルタンのオーナーでもあるティエポン一族のフランソア・ティエポン氏によるドリームワインです。ボルドーワインに対するお互いの情熱から“テラ・ブルディガラ(Terra Burdigala)”(古代ローマ名で“ボルドーの大地”)と名付けられた2人のベンチャーは、2001年の春にスタートしました。『自然に対する敬意、低生産、信頼のおけるワイン』これらをコンセプトに、出来る限り高い品質水準を志し、2人の考えるボルドーの理念『フルーティで、バランスよく、心地良い』ワインを提供しています」フムフム( ..)φ

2001年モノより2004年モノの方が値付けが高いということは、評価UPしているワインといえるのでしょうか?(shamonさん、どうなんでしょ?)
僕的にはリーズナブル(3,500円位)で美味しいワインでした、というか(秋祭りの会議&作業で)疲れきった24:00の僕を癒してくれたワイン&サッカー(ルーニー、レッドカード退場に挫けるな!君には明日がある!)でした(ToT)

そうそう、「\(゜ロ\)(/ロ゜)/」状態な僕ですが、7/15(土)19:00-21:00、その「Blood」にてワイン?なイベント(合コン)開催決定!詳細は近日中にUP致します。しかし、今からの準備で大丈夫かなぁ(^_^;)
※東京にいる恵理さん、逃げずにちゃんと参加するようにね(^_-)-☆

W杯ベスト4=ワインの名産地?

「ドイツ、イタリア、ポルトガル、フランス」とくれば、皆ワインの名産地ですねぇ(^^ゞ
最後に美酒(ワイン)を味わうのは果たしてどの国か?
楽しみになって参りましたね!