singular points…特異点における日常の風景

 

Sunday, July 02, 2006

Blood+(W杯)

※今回は残念ながら「I.Gネタ」ではございません(笑)
昨夜のW杯準々決勝「イングランドvsポルトガル」のテレビ中継を、Blood(ブラッド)というお店で観たのですが、その時に飲んだのが画像にある「Terra Burdigala CAUSSE ROUGE 2004(テラ・ブルディガラ コスルージュ)」というフランス・ボルドーのワイン…「メルロー種を主体としたボルドーらしさ、フルーティーでバランスの良い味わい」で、もっとググってみますと(これは2001に対する評価ですが)「ステファン・ドゥルノンクールとフランソワ・ティエンポンが手を組んだ“テッラ・ブルディガラ”のワインです。年間生産本数15,000本、セパージュはメルロー60%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、カベルネ・フラン10%となっています。抜栓直後から素直な魅力が溢れ出し、メルローの柔らかい表情がうまく全体を纏めています。効果的にカベルネが補完している印象もあり、全体的なバランスと安定感は素直に評価できます。価格から想像する以上のパフォーマンスをみせてくれるので、日々飲むワインとしてうまくターゲットが定まっていると思います。ただし、翌日に持ち越すと表情がフラットになる傾向にあるので、あくまでも“メインとなる料理の脇に添える”という姿勢を常に維持させておく必要があると思います」…更に「ラ・モンドット、カノン・ラ・ガフリエールのコンサルティングで有名なステファン・ドゥローノンクール氏とル・パン、ヴュー・シャトー・セルタンのオーナーでもあるティエポン一族のフランソア・ティエポン氏によるドリームワインです。ボルドーワインに対するお互いの情熱から“テラ・ブルディガラ(Terra Burdigala)”(古代ローマ名で“ボルドーの大地”)と名付けられた2人のベンチャーは、2001年の春にスタートしました。『自然に対する敬意、低生産、信頼のおけるワイン』これらをコンセプトに、出来る限り高い品質水準を志し、2人の考えるボルドーの理念『フルーティで、バランスよく、心地良い』ワインを提供しています」フムフム( ..)φ

2001年モノより2004年モノの方が値付けが高いということは、評価UPしているワインといえるのでしょうか?(shamonさん、どうなんでしょ?)
僕的にはリーズナブル(3,500円位)で美味しいワインでした、というか(秋祭りの会議&作業で)疲れきった24:00の僕を癒してくれたワイン&サッカー(ルーニー、レッドカード退場に挫けるな!君には明日がある!)でした(ToT)

そうそう、「\(゜ロ\)(/ロ゜)/」状態な僕ですが、7/15(土)19:00-21:00、その「Blood」にてワイン?なイベント(合コン)開催決定!詳細は近日中にUP致します。しかし、今からの準備で大丈夫かなぁ(^_^;)
※東京にいる恵理さん、逃げずにちゃんと参加するようにね(^_-)-☆

2 Comments:

  • まいど^^。

    ヴィンテージ的には2001も2004も似たり寄ったりだったと思います。でも悪い年にいかにうまく造るかが腕なのでそう意味じゃ腕を上げているのかも。

    ティエポンは外れないですよ。セルタンは大好きなワインです。

    By Anonymous Anonymous, at 7/03/2006 08:20:00 pm  

  • shamonさん、こんばんは。
    「ドイツvsイタリア」戦まで、あと2時間強しかないのに、まだオンライン中です(^_^;)

    ワインのことはまだまだ勉強しなくてはいけないですね。
    >悪い年にいかにうまく造るかが腕なので
    そうなんですね。
    与えられた条件の中で、必死に努力する…うーん、7/15(土)のワインパーティー(つまり、合コンですけどね)頑張ります(>_<)

    そうそう、Iターン希望の方の参加も大歓迎ですので、田舎で暮らしたいというお知り合いの独身の方がいらっしゃっいましたら是非ご紹介下さいね♪

    By Blogger SAC, at 7/05/2006 01:47:00 am  

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