singular points…特異点における日常の風景

 

Tuesday, November 03, 2009

東山道「炙り しお豚まん」







「南信州豚 炙(あぶ)り しお豚まん」

11/8(日)に開催される第17回「りんご並木天国」会場において朝10:00~14:00頃まで、今年も信州飯田・東山道の豚まんを販売致します。
1個250円(地元特別価格)ですが、コンビニの肉まんとは明らかに違う“別格の美味しさ”です♪
是非ご賞味ください。


http://minami-gurumeguri.jp/html/tokusan.html

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BASARA(バサラ)

【ばさら】
婆沙羅、婆裟羅、婆佐羅などとも表記する。
南北朝内乱期にみられる顕著な風潮で、華美な服装で飾りたてた伊達な風体や、はでで勝手気ままな遠慮のない、常識はずれのふるまい、またはそのようすを表す。また珍奇な品物なども意味する。
サンスクリット語のvajiraバジラ(金剛・伐折羅)から転訛したことばといわれる。
「建武式目」のなかでは「近日婆佐羅と号して、専ら過差を好み、綾羅錦繍・精好銀剣・風流服飾、目を驚かさざるなし、頗る物狂と謂ふべきか」といわれ、過差=奢侈が、「物狂」といわれるほど異常な形で現れることを「婆佐羅」と表現している。
また「太平記」では「佐々木佐渡判官入道導(道)誉ガ一族若党供、例ノバサラニ風流ヲ尽シテ」などとあり、伝統的価値観を食い破って現れてくる社会の風潮が語られている。
なお、二条河原落書にみえる「ハサラ扇ノ五骨」とは、骨数の少ない扇面に粗放、はでな風流絵を施したものをいう。ばさらの風体や行動をもって名をとどろかせた佐々木導誉・土岐頼遠は、南北朝期の時代精神を体現したものとして「ばさら大名」とよばれる。

【伐折羅大将】
薬師如来を守護する十二神将のひとり。
新薬師寺(奈良)の薬師如来座像を取り囲む十二神将は、天平塑像の代表作であり、怒髪をさかだて、瞳をらんらんと輝かせ激しく怒号している伐折羅大将像はもっともよく知られている。

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備忘録

【嫁に逃げられない8カ条】
1.嫁の無言を許容だと思うな。
2.怒りを小出しにしないタイプが怒った時は終わりの時。
3.自分の親は嫁にとっては他人、むしろお互い敵同士。
4.「悪意はない」を絶対に免罪符にするな。
5.嫁の愚痴は貴重な情報収集の場だと思え。
6.産前産後の嫁は野生動物、手厚く保護しろ。
7.終わった事、済んだ事と思っているのは夫だけ。
8.釣った魚にも餌は必要、やらないと愛が餓死する。

補足として、嫁の産後の時の両親の訪問は核弾頭を投げ込む行為と思え。
上記に該当しそうな場合は、即刻嫁に今後の話し合いを求めてみるのも手。
ただし、それで更なる嫁地雷を踏む可能性もあるのでくれぐれも慎重に。


【心に残る名言集】
・過去の恋愛を、男は名前を付けて保存、女は上書き保存。
・男は臭いものに蓋、女は臭いにおいは元から絶つ。(または、男は対症療法、女は根絶治療)
・男の「許す」は心のコップに貯まった水をすべて捨てる、女の「許す」はコップのふちを盛り上げて心の許容量を増やす。