超時空世紀オーガス
西暦2062年、地球上は激戦のさなか。
軌道エレベータのエネルギープラント破壊作戦に出撃した桂木桂(声:速水奨)とオルソン(声:鈴置洋孝)は、未調整の時空振動弾を作動させてしまった。
様々な時空が混乱し、無数の種族が共存する「相剋界」と化した20年後の地球に吹き飛ばされた桂は、エマーン人のキャラバンに拾われ、自分が特異点と呼ばれる存在であることを知る。
大陸の陥没で地形は大きく変動し、空も海抜150メートルで終わっており、温室効果で気温が上昇し、近い将来生命が途絶える可能性が高いといわれ、時空正常化が急務となっている地球。
遥か上空に浮かぶ「大特異点」に特異点(桂とオルソン)が接触すれば時空の混乱が解消できると推測されており、桂は空に浮かぶ大特異点と自分との関係を見つけるため、エマーン人の恋人・ミムジィ(声:佐々木るん)、愛機オーガスとともに旅を続ける。
(1983年7月3日-1984年4月8日、毎日放送(TBS)系にて全35話、放送時間は日曜日14時00分-14時30分)
中学生の頃、暇な日曜日のPMに観ていた作品です。
当初は前作の「超時空要塞マクロス」に引き続いて観たという感じでしたが、シリアスな作風で、SFの設定も難解だし、主人公が「プレイボーイ=女ったらし」だったりして、「大人のアニメなんだぁ」という感じで引き込まれてしまいました。(エンディングテーマが『心はジプシー』…♪ライララ、ライ、ララララ、ヘイッ!ジプシーィィィ♪…凄いなこの歌)
今思えば、(部活のサッカーがないせっかくの日曜日なのに、女のコとデートもできない暇でウブで妄想癖だけは充分にあった中学生が)"ヤリチン"な主人公に憧れただけだったのかもしれませんね(笑)
【Wiki-超時空世紀オーガス】
【ビッグウエスト・アド:作品一覧】
【東京ムービー:作品紹介】
【Wiki-特異点】
軌道エレベータのエネルギープラント破壊作戦に出撃した桂木桂(声:速水奨)とオルソン(声:鈴置洋孝)は、未調整の時空振動弾を作動させてしまった。
様々な時空が混乱し、無数の種族が共存する「相剋界」と化した20年後の地球に吹き飛ばされた桂は、エマーン人のキャラバンに拾われ、自分が特異点と呼ばれる存在であることを知る。
大陸の陥没で地形は大きく変動し、空も海抜150メートルで終わっており、温室効果で気温が上昇し、近い将来生命が途絶える可能性が高いといわれ、時空正常化が急務となっている地球。
遥か上空に浮かぶ「大特異点」に特異点(桂とオルソン)が接触すれば時空の混乱が解消できると推測されており、桂は空に浮かぶ大特異点と自分との関係を見つけるため、エマーン人の恋人・ミムジィ(声:佐々木るん)、愛機オーガスとともに旅を続ける。
(1983年7月3日-1984年4月8日、毎日放送(TBS)系にて全35話、放送時間は日曜日14時00分-14時30分)
中学生の頃、暇な日曜日のPMに観ていた作品です。
当初は前作の「超時空要塞マクロス」に引き続いて観たという感じでしたが、シリアスな作風で、SFの設定も難解だし、主人公が「プレイボーイ=女ったらし」だったりして、「大人のアニメなんだぁ」という感じで引き込まれてしまいました。(エンディングテーマが『心はジプシー』…♪ライララ、ライ、ララララ、ヘイッ!ジプシーィィィ♪…凄いなこの歌)
今思えば、(部活のサッカーがないせっかくの日曜日なのに、女のコとデートもできない暇でウブで妄想癖だけは充分にあった中学生が)"ヤリチン"な主人公に憧れただけだったのかもしれませんね(笑)
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