singular points…特異点における日常の風景

 

Monday, September 11, 2006

平成18年度 今宮郊戸八幡宮秋季祭典奉納煙火

先週9/9(土)の今宮秋季祭典にお越し頂きました多くの観客の皆様、各関係団体の皆様、神社関係者様、氏子23カ町の皆様、誠に有難うございました。
そして、nanakoさん、shamonさん、ひでさん、KEIKOさん、かれいさん、まださんの応援・叱咤激励(ついでに"念力"も)のお陰で、「祭典(現実)逃避」しかけた軟弱でダメダメな僕も何とか業務をこなす事が出来ました。
本当に本当にありがとうございました<(_ _)>

祭典当日の朝に小雨があった以外は、前々日の準備から本日の最終片付けまで「週間天気予報」を"大いに裏切る奇跡的な5日連続晴天"に恵まれ、祭典自体も史上最高の人手をカウントできる盛り上がりとなり、準備段階より様々な「ハプニング」が発生した今年度の秋季祭典でしたが、『今宮祭典史上最弱の年番町』としましては、とにかく何とか無事に1人の怪我人も出さず(迷子は2人出た^_^;)開催できましたことを心より感謝申し上げます。

今宮祭典が今後もより良い形で継承され、より良い形に発展していくことに、甚だ微力ではございますが、一助となれますよう今後も精進して参る所存でおりますので、ご指導・ご鞭撻を何卒よろしくお願い致します。

また、今回の今宮祭典に関しましての"前向きな"ご意見・ご要望(コメント)を、(『炎上』しない程度に)多くの方々から頂戴できれば幸いです。
また、祭典自体は終了致しましたが、年番町・氏子町としての事故処理がまだ完全には終わっていないため、僕からの「積極的(過激?)なコメント」はもうしばらく(1週間位?)先にさせて頂きます。

※画像はTsutomuさんからお借りしました。

10 Comments:

  • 夏のお祭りは「イベント」って感じですけれど、秋の神社のお祭りは昔から続く地域のお祭りって感じですね。

    氏子で作り上げる地域のお祭りと実際の規模との間にギャップが出来て大変みたいですが、とりあえずおつかれさま。

    By Anonymous Anonymous, at 9/11/2006 09:15:00 pm  

  • 早速のコメントありがとうございます。
    かれいさんのおっしゃる通りで(カジュアルブランドではない^_^;)「ギャップ」の存在がかなり大きな影を落としている程でもないですけど、影響は確実にありますね。
    ま、下記のようなフローで表現できます。

    (平日でも比較的参加しやすい)自営業者減少・9/15敬老の日の非固定化→土曜日祭典開催に固定→土曜日開催により観客増→氏子だけの祭からイベント化→神戸の花火大会事故による行政からの協力が事実上不可に→警備面での不安増大(お練り祭も同様)→氏子町の若年層流出(氏子町の弱体化)→観客増に伴う年番業務範囲の肥大化及び量的増加による高コスト化→団塊世代の高齢化(引退)→???

    次の年番は12-14年先に廻って参りますが、果たしてどうなっていることやら…。

    By Anonymous Anonymous, at 9/11/2006 09:49:00 pm  

  • 街の文化に「粋」というのが、昔はあったと思います。今は「非日常」が少なくなりましたね。「祭りだから仕事をほっといても」なんてのはなかなか通用しない現実。そんな中での「はれの場」づくり! 担ぎ上げる神輿には「粋の名残」。一方で、それを担ぎ上げる「線は細くなる」。
    「粋」な街であってほしいですが・・・

    By Anonymous Anonymous, at 9/11/2006 10:01:00 pm  

  • なるほど!
    「粋でいなせ」な「ハレとケ」を使い分けるのが上手い○○○なひでさんのお言葉…秋の夜長(の体が翌々日の方が疲労してしまう中年オヤジ)に沁みますねぇ♪

    確かに「線は細くなる」一方ですが、それなら「点を線に、線を面に」する努力が必要なのも確かなわけで、個別な物事を有機的に複合化し、より多くの「果実」を得ていけるようにすることが、ひでさんの重要なミッションではありますが、ま、前向きに適当に(自分が壊れない程度に真剣かつ命懸けで)頑張りましょうよ!

    では、この会話の続きは「〆清」あたりで(カウンターに座る常連のオイサン達を巻き込んで)濃厚にお願いします(笑)

    By Anonymous Anonymous, at 9/11/2006 10:33:00 pm  

  • SACさん、こんばんは~♪
    本当に本当にお疲れ様でした。
    花火大会を見てもあれだけ盛大なお祭りをされるんですから、SACさん達の大変さは想像に難くないです。
    SACさんのお祭りも奇跡的な晴天が続いて本当に良かったです。やはりお互い日頃の行いの良さでしょうかね?ヾ(@^▽^@)ノ わはは
    事故っていうのがちょっと気になりますが、迷子が二人出ただけとのことで、素晴らしいお祭りになって良かったですね。
    まだ処理がいろいろ残ってるようなので、お体を休めつつ後少し頑張って下さいね。

    By Anonymous Anonymous, at 9/11/2006 11:27:00 pm  

  • お疲れ様でした!
    事後処理が片付いたらしっかり休んでくださいね。

    By Anonymous Anonymous, at 9/11/2006 11:35:00 pm  

  • うわ!想像していた「お祭り」よりかなり規模が大きいものでした(^^;)

    >「共に修羅の道を歩もうぞ!」
    を改めて実感。
    お疲れ様でした。

    By Anonymous Anonymous, at 9/12/2006 07:13:00 am  

  • SACさん、お疲れ様でした。
    少しは疲れが取れましたか?
    あれほど大きなお祭りを成し遂げた満足感はどんなものですか?
    生まれた時から慣れ親しんでいるお祭りが、今年も盛大に、そして無事に終って「飯田っ子」としては嬉しい限りです。
    昔から飯田は花火やお祭りが大好きな土地柄です。こうしたお祭りを、頑張ってみんなが力を合わせて、次の世代に継承しなくっちゃ…と思いました。
    「理屈抜きで」歴史あるこうしたお祭り等に飯田市の援助が受けられる方法があると良いのにと思います。その位の心の広さがある柔軟な飯田市であって欲しいかな…。
    飯田市市民憲章に「伝統を生かし、文化の香り高い飯田市をつくります」ってあるでしょ(意味が違うか?笑)
    ちょっと熱くなっちゃいました(笑)
    良いお祭りを今年も見せてもらえて、
    ほんとにどうもありがとうございました。

    By Anonymous Anonymous, at 9/12/2006 11:06:00 am  

  • KEIKOさんへ
    >やはりお互い日頃の行いの良さでしょうかね?
    ハイ(≧▽≦)/、それと「二人の愛」のおかげですね(笑)

    >「ソルボヒールカップ」もハードな作業にはちょっと追いつかなかったですか
    いやいや、底がメチャ薄い地下足袋を朝5:00前から深夜まで履くとさすがに厳しいんですよ。
    ソルボおかげで痛みは緩和されたので、こんな程度で済んだという感じでしょうか。
    もちろん、湿布は貼りまくりでしたが(^_^;)

    >事故っていうのがちょっと気になりますが
    いえいえ、「無事故・無違反」でしたのでご安心下さい。

    shamon少佐(笑)へ
    「やっとエトロフから生還しましたぜ」という感じです(+_+)
    もう少しすれば(10/8を過ぎれば)暇になるので、買ったまま"放置"されている本やDVDがやっとやっと見れます(ToT)

    まださんへ
    >想像していた「お祭り」よりかなり規模が大きいものでした
    この地域では最大規模の氏子祭典といわれていますねぇ。観客も10,000人以上押し寄せますし。

    nanakoさんへ
    >満足感はどんなものですか?
    実際まだ「渦中」なんで、満足感とか考える余裕はないですね。
    9/17に氏子全町での「合同反省会」があり、それが終われば「やっと」という感じですが、資料をまとめたり、事務所の撤収作業があり、町内の慰労会を仕切り、ついでに地区運動会が10/8にあるので、それまではノンビリもできないですねぇ(+_+)

    ま、飯田市も「色々あります」けど、これからですよね。
    きっと大丈夫です。

    By Anonymous Anonymous, at 9/12/2006 11:34:00 am  

  • では改めて生還お疲れ様です(笑)。

    事後処理と共に”祭りの後の放心状態”も襲ってきて大変でしょうが、もう一踏ん張りしてくださいな(笑)。

    By Anonymous Anonymous, at 9/12/2006 11:27:00 pm  

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