singular points…特異点における日常の風景

 

Sunday, March 23, 2008

九蓮宝燈(チューレンポウトー、チューレンパオトン)


検証1:九蓮宝燈(チューレンポートー)とは、麻雀における役のひとつ、役満貫。九連宝灯と表記されることもある。天衣無縫という別名もある。数ある役満の中でも非常に難しい役満のひとつである。日本ではこの役を和了した者は死ぬと言われて、お祓いを受ける人もいるが、中国では縁起がいいものとされている。

検証2:麻雀プレイヤーにとって 九蓮宝燈と天和は、至高の夢であり、なおかつその難易度からも、一生に一度アガれるかどうかとも言われ役満の中でもひときわ高い存在となっているそんな夢の役満、九蓮宝燈(九面待ち)…この役満をアガった人は死ぬと言われているのでちょっと怖い感じもしますが。

検証3:運命の南3局。「和了った者は死ぬ」と言われている九蓮宝燈の手が入った彼女は、それになぞらえるかのように命を落とした…果たして事件の真相は!?
(以上、Wiki、他サイトより)

いやぁ、マズいっす(-_-;)
3/22(金)の深夜、某所で、マジで筒子(ピンズ)の「九蓮宝燈」を、上の画像と同じ九面待ちで和了(アガ)ってしまいました。
三マ(三人麻雀)だったし、子和了だったので大丈夫だと思う(思いたい)のですが、嬉しさ半分で、正直怖いです(≧ω≦)




←フリ込んだ町内「K君」のイメージ画像





【九蓮宝燈-Wiki】
【九蓮宝燈殺人事件(著者:青山広美、竹書房)】

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Wednesday, March 12, 2008

麻雀(マージャン、Mahjong)



麻雀は、19世紀中頃の中国を起源とし、日本をはじめ世界中で親しまれている4人用(原則)の牌を使ったテーブルゲームである。



1850年代、上海近辺で、馬弔(マーチャオ)、馬将(マーチャン)とも呼ばれた伝統的な紙札遊戯と天九牌(骨牌遊戯の一種)から生まれた遊戯といわれている。
創始者は陳魚門(チンイイメン)といわれるが、定かではない。
なお、現在の中国語においては麻雀のことを一般に「麻将」(マージャン majiang)という。
「麻雀」(マーチュエ maque)は中国語ではスズメを意味する。
日本人で初めて麻雀に言及したのはおそらく夏目漱石で、「満韓ところどころ」(1909年)に大連での見聞として「四人で博奕を打っていた。(略)厚みも大きさも将棋の飛車角ぐらいに当る札を五六十枚ほど四人で分けて、それをいろいろに並べかえて勝負を決していた」とある。
実際の牌が日本に伝わったのも明治末期で、大正中期以降、ルール面において独自の変化を遂げつつ各地に広まっていったともいうが、一般に認知されるようになったのは関東大震災の後である。
神楽坂のカフェー・プランタンで文芸春秋の菊池寛らが麻雀に熱中し、次第に雑誌等にも取上げられるようになった。
文芸春秋社では自ら麻雀牌を販売していたという。
(以上、Wikiより)

上記ように、麻雀は菊池寛先生が熱中されたくらい、素晴らしく奥が深いゲームでして、"嵌ると怖いこと"もたまにはありますが、「効率性を思考することや、指先の運動により痴呆症の予防にも役立つと言われる麻雀」は"輝ける老後"のために必須のアイテムかもしれないですね!




←画像は「アカギ」大先生♪





【日本プロ麻雀連盟】
【麻雀博物館(竹書房)】
【麻雀-Wiki】

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