cheers! ぎゃらりー
新宿のゴールデン街やしょんべん横丁に似たような、往時の華やかさと現在の場末感が混在された妖しさ漂う「通り」が(飲み屋と焼肉屋の数だけは自慢できる)飯田に存在します。
映画館のセンゲキシネマズ(千劇、旧中劇)と中央公園(半地下が市営駐車場になっている)の間の一方通行の坂道(つまり駅から見て中央通りの左側にある路地)の中央通り側にスナックやらバーやらクラブや一杯飲み屋が連なっています。
昼間は人通りもまばらですが、夜になるとネオンや看板が妖しい光を放ち(ますが、以前と比べるとやはり人通りは少なく、場末な雰囲気を醸し出しおり)、酔っ払い客を乗せたタクシーが(路上を千鳥足でヨタヨタした酔っ払いを轢かないようにスピードを落として)走り抜けていきます。
そんな通りの真ん中あたりに『ぎゃらりー』という少々どころか、かなり変わった(カウンター・バーと呼べるほどはお洒落でカッコイイわけではない)マニアックなバーがあります。
お店に1歩(段差があるので注意!)踏み入れると、一瞬「ここはどこ?意空間?異次元?」な感じで、店内には「かーなーり」懐かしい70-80年代アイドル(少女時代の「岡田 奈々」ってカワイイですね♪)のポスターや写真が所狭しと貼られているかと思いきや、(まだ若い頃の)DA PUMP (ダ バンプ)長野公演のポスターもあるし、天井には(ラーメン屋でもあるまいし…)常連客なのか来店記念になのか会社員(82BKや飯田信金のが多かった)の名刺が連なって貼られているのでわけがわからない。
また、レコードやCDが所狭しと(溢れそうではなく、実際溢れている)ストックされており、ロンゲな(つうかマゲ?)DJマスターで、カクテルのトム・クルーズばり?の"技"も気が向けば披露してくれる、若い女のコを連れていけば確実にご機嫌(仕事に精を出す気)になるお茶目なお方。
もちろんお客さんのリクエストにも(あのカオス=混沌としたライブラリーつうか「宝玉=A級・B級」からお気に入りの1品を見つけ出すかのように、レコードなりCDを探し出し「ON AIR」するのは、「飯田の7不思議」の一つといわれている←ウソ、言われているかは定かではない)応えてくれ、「懐かしいあの時代」の音楽を(マスターのDJ付きで)堪能できる。
ライブラリーには、ROCK(ロッケンロール…ハードからプログレ、グラム、パンク、ヘヴィメタ、ニューウェーブ、オルタナティブ、などと共に比較的新しいのも多少はある。あくまでも「比較的」)からフォーク、ポップ、バラード、R&B、ファンク、AOR、レゲエ、ワールドミュージック、邦楽、アニソン(アニメソング)まで、(かけるジャンルも適当だし)とにかく何でもありのオンパレード。
大音量で流れるミュージックに合わせ、ボンゴ(ドラム、太鼓が2つくっ付いたヤツが置いてあったりする)を狂ったように叩くも良し、(狭いので他のお客さんの迷惑にならない程度に)踊り捲くるも良し、一人で勝手に思い出に浸るも良し、わけもなく飲んだくれるも良し…ホント不思議で最高にイカしたお店です。
(以下、ぎゃらりーマスター公認サイトより)
マスターには、こだわりはない。
こだわりがあるのはむしろお客さんの方で、マスターはお客さんのこだわりや思い出なんかを引き出すのに徹している。
CDやレコードが山のように積んであるのもその為なのである。
音楽ってのはコミュニケーションであり、人生の道程の端にそっとあるもの。
そのサウンドトラック的なものに、スポットライトを当てるのがマスターなのである。
【ぎゃらりー・データ】
長野県飯田市中央通り1丁目10-2
TEL:0265-24-440
営業時間:20時30分頃-お客さんが帰るまで(28時位までOK?)
定休日:月曜(たまに日曜も休む)
公認サイトURL:tonight the ぎゃらりー
映画館のセンゲキシネマズ(千劇、旧中劇)と中央公園(半地下が市営駐車場になっている)の間の一方通行の坂道(つまり駅から見て中央通りの左側にある路地)の中央通り側にスナックやらバーやらクラブや一杯飲み屋が連なっています。
昼間は人通りもまばらですが、夜になるとネオンや看板が妖しい光を放ち(ますが、以前と比べるとやはり人通りは少なく、場末な雰囲気を醸し出しおり)、酔っ払い客を乗せたタクシーが(路上を千鳥足でヨタヨタした酔っ払いを轢かないようにスピードを落として)走り抜けていきます。
そんな通りの真ん中あたりに『ぎゃらりー』という少々どころか、かなり変わった(カウンター・バーと呼べるほどはお洒落でカッコイイわけではない)マニアックなバーがあります。
お店に1歩(段差があるので注意!)踏み入れると、一瞬「ここはどこ?意空間?異次元?」な感じで、店内には「かーなーり」懐かしい70-80年代アイドル(少女時代の「岡田 奈々」ってカワイイですね♪)のポスターや写真が所狭しと貼られているかと思いきや、(まだ若い頃の)DA PUMP (ダ バンプ)長野公演のポスターもあるし、天井には(ラーメン屋でもあるまいし…)常連客なのか来店記念になのか会社員(82BKや飯田信金のが多かった)の名刺が連なって貼られているのでわけがわからない。
また、レコードやCDが所狭しと(溢れそうではなく、実際溢れている)ストックされており、ロンゲな(つうかマゲ?)DJマスターで、カクテルのトム・クルーズばり?の"技"も気が向けば披露してくれる、若い女のコを連れていけば確実にご機嫌(仕事に精を出す気)になるお茶目なお方。
もちろんお客さんのリクエストにも(あのカオス=混沌としたライブラリーつうか「宝玉=A級・B級」からお気に入りの1品を見つけ出すかのように、レコードなりCDを探し出し「ON AIR」するのは、「飯田の7不思議」の一つといわれている←ウソ、言われているかは定かではない)応えてくれ、「懐かしいあの時代」の音楽を(マスターのDJ付きで)堪能できる。
ライブラリーには、ROCK(ロッケンロール…ハードからプログレ、グラム、パンク、ヘヴィメタ、ニューウェーブ、オルタナティブ、などと共に比較的新しいのも多少はある。あくまでも「比較的」)からフォーク、ポップ、バラード、R&B、ファンク、AOR、レゲエ、ワールドミュージック、邦楽、アニソン(アニメソング)まで、(かけるジャンルも適当だし)とにかく何でもありのオンパレード。
大音量で流れるミュージックに合わせ、ボンゴ(ドラム、太鼓が2つくっ付いたヤツが置いてあったりする)を狂ったように叩くも良し、(狭いので他のお客さんの迷惑にならない程度に)踊り捲くるも良し、一人で勝手に思い出に浸るも良し、わけもなく飲んだくれるも良し…ホント不思議で最高にイカしたお店です。
(以下、ぎゃらりーマスター公認サイトより)
マスターには、こだわりはない。
こだわりがあるのはむしろお客さんの方で、マスターはお客さんのこだわりや思い出なんかを引き出すのに徹している。
CDやレコードが山のように積んであるのもその為なのである。
音楽ってのはコミュニケーションであり、人生の道程の端にそっとあるもの。
そのサウンドトラック的なものに、スポットライトを当てるのがマスターなのである。
【ぎゃらりー・データ】
長野県飯田市中央通り1丁目10-2
TEL:0265-24-440
営業時間:20時30分頃-お客さんが帰るまで(28時位までOK?)
定休日:月曜(たまに日曜も休む)
公認サイトURL:tonight the ぎゃらりー
2 Comments:
いやぁぎゃらりーナカナカオモシロき店ですな。この前もいつもはおとなしく飲む俺だが久々に体を動かさずに居られなくなってしまって太鼓叩いたりエアギターしたししてしまったぃ☆
会社の近くでマスターに激似な人が白い犬の散歩してるのが気になるトコだが、、、
By Anonymous, at 8/14/2006 03:41:00 am
SUGURUへ
>エアギター
シャドーボクシングみたいなもんだし、楽しいならいいけど(-_-;)
>会社の近くでマスターに激似な人
(鼎のKさんに確認しました)
間違いなく「マスターご本人」だそうです。
それと、実は「髪結いの亭主」らしい。
だからあの髪形なの( ̄□ ̄;)!!
By SAC, at 8/14/2006 11:27:00 am
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