singular points…特異点における日常の風景

 

Sunday, August 06, 2006

金鳥の夏、日本の夏。

梅雨明けしたと思ったら、毎日ホント暑いですね。
ま、「夏」だから当たり前なんすけどねぇ(^_^;)
でも、今年の夏は「秋祭り」の準備のためだけにあるような状況なので、浴衣姿の女のコを見ても欲情しないし(←あ、当たり前だっつうの^_^;)、花火見ても「秋祭り」もうすぐだなぁという感じで…ワクワクドキドキするようなことには全く興味が持てないし(←年寄りだから)、楽しい夏とかではないなぁ(-_-;)

そんな僕の「暗い夏」の話をしても湿度が上がるだけなので話題を変えまして、夏といえばやはり「蚊取り線香」、蚊取り線香といえば「KINCHO」…正式な社名は「大日本除虫菊株式会社」といい、創業明治18年の(CMはお笑い系だけど)歴史ある企業です。

【KINCHOの歴史】
明治18年、創業者である上山英一郎がH・E・アモア氏と出会い、当時日本になかった除虫菊の種子を手に入れて120年もの歳月が経ちました。
世界初の渦巻型かとり線香の開発をはじめ、エポックメーキングなさまざまな商品づくりを通じて、いつも健やかで快適な暮らしを提案。

【除虫菊が結ぶ、セルビア・モンテネグロと金鳥】
除虫菊は、金鳥の長い伝統の出発点です。
もともと除虫菊はユーゴスラビア(現セルビア・モンテネグロ)が原産地で、その効用が14-15世紀に発見されたと言われています。
ある女性が野原から摘んできたこの花を部屋に飾っていたところ、枯れてしまった除虫菊の花束の周りでたくさんの虫が死んでいるのを発見しました。
以来、その花の殺虫効果が研究されるようになりました。
17世紀から18世紀前半にアメリカに渡り、19世紀末になってわが国に入ってきたわけです。

【蚊取り線香、自分でデザイン】
あなたの描いた線香が、(ネット上で)静かに効果を発揮し始めます。
百聞は一見にしかず。LET'S TRY!

「蚊取り線香、自分でデザイン」URL

3 Comments:

  • こんちは、こっちは夏休み突入です。
    今週中には銀座に行かなきゃ(^^ヾ。

    蚊取り線香、ゲームの「ぼくのなつやすみ」にも登場してました。古きよき日本の夏を象徴するものかも。

    By Anonymous Anonymous, at 8/07/2006 11:24:00 am  

  • shamonさん、お暑つうございます。

    えぇっ、もう夏休みなんすか?
    いいなぁ(+_+)
    ま、僕なんて昨年の夏から「既に今年の秋」状態なんで、別にいいんすけどね(-_-;)

    他に夏といえば…スイカ、花火、カキ氷、アイス、梅酒の水割り、扇風機、団扇、素麺、冷麦、冷し中華、麦茶、桃、焼きトウモロコシ、水着、プール、海、日焼け止めローション、シーブリーズ(またはカーマインローション)、サンダル、女のコの首筋に光る汗&後れ毛に絡みつく汗(^_^;)…やっぱ多くのモノを失い「大人」になっていくんすねぇ(ToT)/~~~

    By Blogger SAC, at 8/07/2006 11:55:00 am  

  • こんちは。

    >えぇっ、もう夏休みなんすか?
    派遣先がそうなってるの~。
    でも夫は夏休みどころか代休も消化できない修羅場(笑)。

    今日はものすごく暑いです。
    日産ギャラリーに行こうと思ってたけどその気力も消えうせるほどに(苦笑)。

    >やっぱ多くのモノを失い「大人」になっていくんすねぇ(ToT)/~~~

    夏ってつくづく年齢を感じる季節です・・^^;。

    By Anonymous Anonymous, at 8/07/2006 02:16:00 pm  

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