咲-Saki-

「花天月地（かてんげっち）」…嶺上の花が咲き、海底の月が輝く

時は21世紀…。麻雀の実力が人生を左右する時代に、二人の天才女子高生が舞い降りる。毎局プラスマイナスゼロで和了る少女・宮永咲。全国中学生麻雀大会個人戦優勝者・原村和。互いの生き様が交わる時、熱き物語の幕が上がる──!!


『咲-Saki-』とは小林立の麻雀漫画作品である。スクウェア・エニックス「ヤングガンガン」2006年4～6号に短期掲載され、その後2006年12号より連載中。
2007年8号にて、インターネットラジオの放送とドラマCD（2007年12月21日発売）のリリースが発表された。2008年12月にテレビアニメ化が発表され、2009年4月より放送されている。制作はGONZO。

【舞台】
作中で実際の風景を元にした背景が度々登場するが、背景や一部の出場校の名称から物語は長野県を舞台にしていると推察される（作中では明言されていない）。単行本第2巻では七久保駅とそっくりな駅が登場し、アニメ第6話でも七久保駅とそっくりな駅が登場しており行き先案内板に辰野の文字が方面表示に書かれている。アニメ第3話では、久とまこが県大会予選抽選会に行く際にJR東海の飯田線で使われている車両と外見が同じ列車に乗車しているなどの描写がある。
（以上、Wikiより）


ネットで調べてみると、「咲-Saki-の舞台は『長野県上伊那郡飯島町付近』に違いない！」と書いている方もいますが、実際そーなんでしょうか？
『風越（かぜこし）女子高校』は「風越（ふうえつ）高校」と「飯田女子高校」をミックスしたのかなぁ？と思わせるし、『緑ヶ丘農業高校』は「緑ヶ丘中学」と「下農」か？とか、『羽場』『台城』『今宮』『矢高』『天竜』『元善光寺』『大王路』などは確かにこの地域にある地名でジモティー的マニアックな選択をしているような気もしなくも無いが、もしかしてアシスタントさんがこの地域出身者なの？とか、Googleマップで地名を適当にサクサク探してネーミングしただけ？とか、色々とシロート的に悩んでみましたが、ホントに背景的には長野県を舞台にしているようでして、飯田市や飯島町、諏訪湖、長野市などでちゃんとロケしたみたいですねぇ。
http://dai.at.webry.info/200904/article_1.html


まーそんなわけで皆さん最近麻雀やって盛り上がってます？（笑）


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