駅そば（かき揚げうどん）

立ち食いそば・うどん店（たちぐいそば・うどんてん）は、主にそばやうどんなどを供し、客が店内のカウンターで立ったまま食べるスタイルの営業形態（立ち食い）を基本とした飲食店である。日本の都市圏の鉄道駅などにしばしば見られる。（以上、Wikiより）

「駅そば（駅うどん）」…高校の帰り道やサラリーマンになってからの昼食・夜食＆“始発朝帰り時の朝食”によく食べました。
主に食したのは（今でもそうですが）、やはり「天ぷらうどん（かき揚げうどん）」で、徹夜で飲んだ体にとても悪そうな食事ですが、まーよく食べたもんです。（決して駅そばのソバが嫌いとかではないのですが、蕎麦はやはり蕎麦屋で食べたいなぁ、と）
因みに、gooランキング（←単に好きなうどん）では「かき揚げうどん」は16位、関東ローカルな駅そば的（というか僕的）には同義の「てんぷらうどん」は3位でしたが、“天ぷら”というとやはり海老天や野菜天入り？

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好きなうどんのメニューランキング

1	きつねうどん
2	カレーうどん
3	てんぷらうどん
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5	煮込みうどん
6	焼きうどん
7	肉うどん
8	ざるうどん
9	釜揚げうどん
10	天ざるうどん

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ところで、僕の住む町の“立ち食いそば屋”は既に“絶滅”してしまったのですが、以前はJR飯田線の飯田駅とバスターミナル（高速バス：飯田バスセンター）にもありました。

【提言】JR飯田駅に食事の出来る施設を
（飯田市役所やらまいか提言箱への市民からの投書＆市の回答）
■■【提言】■■
JR飯田駅には、以前、そば屋があって食事が出来ましたが、今では食事の出来るところがありません。
飯田市へ旅行に来られた方々が残念がっていました。
飯田駅は、飯田市の顔ですから、早急になんとかしてください。
■■【飯田市からの回答】■■
やらまいか提言箱にご意見をいただき、誠にありがとうございました。
かつては飯田駅構内にJRのテナントとして、駅弁を販売する「伊那谷駅弁」、そばや軽食を提供する「赤いぼうし」が営業をしておりましたが、平成18年秋からは営業が行われておりません。
JRの駅構内にある施設では、JRに関連した事業所が開業しているケースが多いようです。
飯田駅でも現在、JR関連のテナント業者を捜している状況であると聞いております。
ご指摘のとおり、「飯田市の顔」ともいえる飯田駅に食事場所がないというのは誠に残念なことであります。
早期に開業していただける業者さんが現れることを希望しております。
当市といたしましても、飯田駅をはじめJR関係者に要望してまいります。
（回答の担当課：飯田市観光課、最終更新日：平成20年7月11日）

何とか駅そばを“復活”させたいところですが、“リニア飯田新駅”でも出来ない限り、しばらくは高速SAなどで我慢するしかないみたいですね。
でも、駅そばと比較すると、“高速のSAやPAのお店のそば・うどん”ってコストパフォーマンスがイマイチのような気もしなくないのですが、駅そばのかき揚げうどんが280～340円程度（←僕の脳内価格）だったのって、ずいぶん昔の話でしたっけ？

あたしんち　「母、駅そばっ」



【全国駅そば選手権】
【長屋の路地裏～駅そば探訪】
【鉄道雑学研究所～立ち食いそば】
【駅立ち食いそばのページ】
【「駅そば」読本（著者：鈴木 弘毅）】
【旨い!立ち食いそば・うどん―東京・駅別大調査（小学館文庫）】
【偉いぞ!立ち食いそば（著者：東海林 さだお）】
【Wiki-立ち食いそば・うどん店】
【市長室だより～やらまいか提言（飯田市長への政策提言）】

≪信州の美味しいお店　by 奥さんKEIKOさん≫
【中央道小黒川PA（下り）】
【中央道小黒川PA（下り）詳細ページ】
※こちらのPAであれば、「手打ち風天ぷらうどん」が390円（←たぶん）で食せます。