singular points…特異点における日常の風景

 

Saturday, August 30, 2008

坂角「ゆかり<縁>黄金缶」

名古屋といえば海老せんべい。海老せんべいといえば元祖≪ゆかり≫』…良質な海老の漁獲で名高い三河湾と伊勢湾に恵まれ、名古屋銘菓として愛されている海老せんべい。そのルーツははるか江戸時代へさかのぼります。
寛文6年(1666年)、尾張藩主の徳川光友公が知多郡横須賀村(現在の愛知県東海市)に御殿を造営。その折りに光友公へ献上され、極上の美味と絶賛され以後徳川家献上品となったのが、漁師たちが浜辺でとれたての海老のすり身をあぶり焼きにして食べ楽しんでいた「えびはんぺい」といわれています。それはやがて天日で干した「生せんべい」へ進化。
坂角総本舗の始祖(創業者)、坂 角次郎はその製法を受け継ぎながら工夫を重ね、名古屋市のはじまりと同じ明治22年、伊勢湾の新鮮な海老を使って炭火で焼き上げる新しい「生せんべい」を完成。これが今日の「ゆかり」の原型となったのです。そして、現在の味と姿へ移り、昭和41年に「ゆかり」と命名。
伊勢湾に面する横須賀を発祥の地として、江戸伝来の味を守り継ぐ元祖・海老せんべい「ゆかり」。
その歴史が人々の心を結ぶ「縁」の歴史となることを願って、これからも本物の味を皆さまのもとにお届けしていきます。
坂角総本舖公式サイト及び商品封入リーフレットより)


坂角(ばんかく)の海老せんべい「ゆかり」、かなり好きです!
初めて食したのは、新入社員で配属された営業部でまだ右も左も(更に前も後も)分らず「アワワ」していたまだ学生気分が抜け切らないウブな頃、名古屋営業所の営業マンからのお土産として頂いた時なので、かれこれ20年近く前で、以後“体が「ゆかり」を欲っしてるぜぇ!!”な禁断症状に陥ることもたびたび(◎дο)
でも、今の会社には同僚のiさんという名古屋出身の方がいらっしゃるので、いやぁホント非常に便利(じゃなくて、感謝^^;)です(。・ω-。)v
※iさん、“公私”に渡りいつもありがとうございますぅGOOD!!!d(。・`ω・)


冷静に考えると1枚90円近いお値段の「ゆかり」ですが、(やめられない、とまらない)カルビーの「かっぱえびせん」とコストパフォーマンスを比較しても意味がないような気がしなくもないので、両社の売上高でも比較してみますかぁ(-。-)y-゜゜゜

【両社の売上高】
株式会社坂角総本舗:96億円(2008年2月期)
カルビー株式会社:1,224億円(2007年3月期、連結)

ほほぉ、ざっと(じゃなくても)12倍強ですね( ..)φ
これだけ企業規模の違いがあれば、海老せんべい1枚とかっぱえびせん1袋のコストの違いも納得できますね!(そうじゃないって!)


で、画像の「ゆかり黄金缶」ですが、パッケージや内袋まで金色なので、まさに名古屋人好みな派手さ抜群の仕様かと思いきや、「名古屋城本丸御殿復元プロジェクト」に協賛する限定品で、「ゆかり名古屋黄金缶」1つにつき5円(ご縁)を、坂角総本舗から積立基金に寄付されるそうです。
ま、味は通常パッケージ品と一緒ですけどね。
※名古屋城本丸御殿復元プロジェクト…「ものづくりの技、文化、自然環境の大切さ」を後世に伝える象徴として名古屋市が取り組む活動。

【株式会社坂角総本舖 公式サイト(ゆかり黄金缶)】
【Wiki-坂角総本舖】
【坂角オリジナル 名古屋「金シャチ」ペーパークラフト(PDF)】
【名古屋城本丸御殿復元プロジェクト】
【カルビー株式会社 公式サイト】

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