singular points…特異点における日常の風景

 

Sunday, March 25, 2007

エア・ギア(AIR GEAR)16


大人気マンガ「エア・ギア」第16巻…夜の世界を二分する巨大暴風族「創世神(ジェネシス)」と「眠りの森(スリーピング・フォレスト)」。その頂点に立つのは皮肉にも幼なじみのイッキとリンゴだった。もっとも互いを近くに感じていた2人が、「風の王」と「荊(イバラ)の王」として自らの誇りをかけて、ついに激突!お互いを「潰し合う」壮絶なバトルの行く末は!?
(著者:大暮 維人、発行:講談社、週刊少年マガジン連載中、第30回講談社漫画賞少年部門受賞作品)


<ストーリー解説>
「エア・トレック」を手にすることになったイッキ(主人公)。 空を翔るその“翼”はイッキの心を掻き立てる。 もっと速く、もっと高く- 「エア・ギア」の最大の魅力はその唯一無二ともいえる飛翔感の美しさと反面、火傷しそうなくらいに熱い主人公たちの空への欲求だ。 人類は太古から自由におのが体ひとつで空を飛ぶことに限りない挑戦をし続けてきた。 そのことに改めて気づかせてくれる「エア・トレック」。 そして作品「エア・ギア」はそれをもっとも純粋な形で体現できる夢の世界観に満ちている。
空を走る事が出来る元はローラーブレイドのエア・トレックを駆使し、暴風族とも呼ばれるストームライダー達がチームを作り、トロパイオンの塔を目指してバトルを繰り広げていく。

はぁ、TVアニメ化(2006年4月4日からテレビ東京系列で放映された)に続き、ミュージカル化 ( ̄□ ̄;)!!(南一樹:鎌苅健太、美鞍葛馬:KENN、鰐島亜紀人/咢:永嶋柊吾、スピット・ファイア:津田健次郎…って有名な俳優達さんですか?)までされるとは、さすが大暮維人(Oh!Great)先生の作品だけに…ま、どうでもいいか。

【エア・ギア公式サイト(講談社)】
【エア・ギア-アニメ公式サイト(テレビ東京)】
【エア・ギア-アニメ公式サイト(マーベラスエンターテイメント)】
【エア・ギア-アニメ公式サイト(東映アニメーション)】
【エア・ギア-ミュージカル公式サイト(マーベラスエンターテイメント)】
【エア・ギア-DVD/CD特集ページ(avex)】
【Wiki-エア・ギア】

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